【独自】幼保無償化対象外「森のようちえん」「朝鮮幼稚園」幼児らにも2万円給付 すべての子ども支援へ最後のピース

政府が2021度予算のもとで、幼児教育・保育無償化の対象となっていない子どもに対しても、幼保施設の利用料として
幼児1人あたり月2万円を給付することがわかった。幼児教育無償化をめぐっては、対象外とされていた「森のようちえん」や
朝鮮幼稚園など外国人幼稚園の事業者等から、適用を強く求める声が上がっていた。少子化が加速するなか、
待機児童解消のために多様化する幼児教育・保育をめぐる動きを取材した。
無償化対象は「すべての子どもたち」ではなかった

https://www.nippon.com/ja/news/fnn20201231125019/