大阪府は28日、ひっ迫する新型コロナウイルスの病床確保に向けて、新たな支援金の内容を公表しました。

大阪府では、28日時点で、重症病床の使用率が66.9%、軽症中等症病床の使用率が66.5%と高い水準が続いています。

大阪府は新型コロナウイルス感染患者を受け入れていない2次救急の病院のうち、内科などがある約110の病院に対して新たな患者の受け入れを要請していて、受け入れた場合、1つの病院につき3000万円の支援金を支払うと発表しました。(12月4日〜3月末までに受け入れ病院となった病院)

大阪府の吉村知事は「患者を受け入れれば赤字とはならないと思う。病院として受けるかどうかの判断」と話しています。

また、軽症の高齢者を専門に受け入れる医療機関や、退院基準を満たす患者を受け入れる医療機関に対する支援金も明らかにし、病床確保に努めたい考えです。

さらに大阪府は、新たに看護師を確保するための「人材バンク」を創設しました。

現在、重症者の対応に当たる大阪コロナ重症センターで働く看護師のうち、希望者に登録してもらい、重症センターが稼働していない場合にも、クラスターが発生した病院などに派遣できる体制を整えるとしています。 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/ktv_news/region/ktv_news-b88f7fae_0bf4_4d25_82c0_22f6a79b065d
多分少ないよね
一人受け入れてさっさと殺す作業化しそう