リボ払いは、最初に毎月の支払金額を決めるため、
買い物が重なった場合にも、1カ月当たりの支払金額は増えません。

「毎月の支払額が変わらない」点をメリットととらえて、
リボ払いを選択する人も多いのですが、
毎月の支払金額が一定という点が、リボ払いの「落とし穴」なのです。

もし、1カ月当たりの支払額を抑えた金額にしていると、
リボ払いで買い物をするたびに利用残高が増え、なかなか減っていきません。

金利手数料は使った分にではなく、利用残高に対して
かかるため、利息相当分も高くなって損をしてしまいます。

つまり、買い物やさまざまな支払いをクレジットカードに
集中させていると、利用残高はいつまで経っても減らず、
高い金利手数料の支払いがずっと続くというケースに陥ってしまうのです。

https://news.livedoor.com/article/detail/19342964/