小沢一郎氏、「桜を見る会」疑惑の安倍前首相をバッサリ「この人物にこそ、道徳教育が必要であるということ」
11/26(木) 9:57
配信
スポーツ報知
立憲民主党の小沢一郎衆院議員(78)が26日までに自身のツイッターを更新。安倍晋三前首相(66)の後援会が主催した「桜を見る会」の前夜祭を巡り、安倍氏周辺がホテルに支払った費用総額の一部を同氏側が補填(ほてん)していたことを明らかにした一件を厳しく批判した。
この日、安倍氏が国会などで、少なくとも30回以上、「補填は一切ない」などと説明してきたという記事を貼り付けた小沢氏。
「『うそをつくとどうなるか、かんがえてみよう』。小学校低学年の道徳教科書の実例を、他ならぬ総理自身が示して一体どうするつもりだろう」とつづると、「子ども達への影響も深刻。長年、国の道徳教育の強化を提唱し、進めてきたこの人物にこそ、道徳教育が必要であるということ」と厳しく続けていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1673367e4c62324bd27b48a4fdadc38facaafc84
参考資料
小沢元代表に無罪判決、東京地裁 陸山会事件
2012年4月26日 10:01 (2012年4月26日 13:53 更新)
〜
大善裁判長は元秘書による虚偽記入を認定した。元代表の関与については、「元秘書から4億円の簿外処理の報告を受け、了承していたと認められる」とする一方で、「収支報告書に記載すべきだとの認識がなかった可能性がある」と述べ、元秘書との共謀までは認めなかった。
「収支報告書は1度も見ていない」とした元代表の法廷供述については「およそ信頼できるものではない」と指摘した。
https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2502X_V20C12A4000000/