>>625
●日本はアメリカに大統領との会談を強く申し入れた。
その時、ABCD包囲網さえ解いてくれれば、中国からの撤兵さえ考慮に入れていた。(これはちゃんと記録に残されている)

ところがルーズベルトは話し合いの場に出てこず、ハルが代わりに出てきた。
そしてのらりくらりとするばかり。その後、ハルノートを突きつける。
→日本にとっては寝耳に水、予想もしていなかった。座して死を待つか、一戦を挑むか。二者択一だった。
   《中條高徳 出典不明》