奈良の19市町村公社 保有土地95%が「塩漬け」 借入金は99.5億円に

奈良県内19市町村の土地開発公社が2019年度末時点で保有する土地のうち、利用のめどが立たず、
取得後10年以上「塩漬け」状態となっているものが95・3%(面積ベース)に上ることが、県への取材で分かった。
金額ベースでは79・0%。利用のめどが全く立たず土地の簿価を時価に換算し直したため、借入金が簿価を上回っている市町村もある。
https://mainichi.jp/articles/20201116/k00/00m/040/036000c