13日未明、大分市で、2歳の女の子が、自宅から行方不明となっていましたが、およそ7時間後に、近くの竹やぶで
発見されました。命に別条はないということです。

行方不明となっていたのは、大分市東八幡に住む2歳の女の子です。警察によりますと、13日午前1時半頃、自宅
で寝ていた女の子が、いなくなっていることに同居する祖父が気づきました。

通報を受けた警察などが、付近を捜索していましたが、13日午前8時50分頃、女の子が家から200メートルほど
離れた、竹やぶの中で泣いているところを、近所の人が発見したということです。

近所の人「上から子供を抱いた人が来て、見つけたんだなと。おやつのビスケットをあげたら7枚くらい食べた」

女の子は低体温の症状があるため病院に搬送されましたが、命に別条はないということです。

https://www.news24.jp/articles/2020/11/13/07761245.html