[ワシントン 6日 ロイター] - 米郵政公社(USPS)は6日、5日にペンシルベニア州の集配センターで2回実施した点検作業で、約1700通の郵便投票用紙が発見されたと明らかにした。その後配達にまわされたという。
6日の裁判所への届け出によると、フィラデルフィアの集配センターで1076通、ピッツバーグで300通、リーハイ・バレーで266通、その他は別の場所で発見された。
ペンシルベニア州では、郵便投票は6日夕方までに到着した分が集計対象となる。同州の大統領選挙はまれにみる接戦で、まだ集計は続いている。
USPSによると、ノースカロライナ州でも点検作業で約500通の投票用紙がみつかった。
https://jp.reuters.com/article/idJPL4N2HS245

テキサス州でも発見
https://www.youtube.com/watch?v=RaZ4VnkmQK4

ノースカロライナ州でも発見 FOX8デジタルデスク
米国郵政公社は、期限を過ぎた後、NC施設で未配達の投票用紙を検索するように命じました
郵送投票の72.92%しか配信しなかったことを裁判所の提出書類で認めた
https://www.cbs17.com/news/your-local-election-hq/us-postal-service-ordered-to-search-nc-facilities-for-undelivered-ballots-after-missing-deadline/