聖職者が銃撃された現場近くで警戒に当たる警察関係者=31日、リヨン(ロイター=共同)
 
【パリ共同】フランス南部リヨンで31日、ギリシャ正教の聖職者が銃で撃たれ、重傷を負った。容疑者は逃走した。地元メディアが伝えた。

聖職者はギリシャ国籍。教会を閉めようとしていた際に撃たれたとされる。

フランスでは南部ニースのノートルダム教会で29日、刃物による襲撃事件があり、男女3人が死亡した。

2020/11/1 05:23 (JST)11/1 05:37 (JST)updated
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