「正当防衛だった」元農水次官側が一転、無罪主張
2020/10/20 17:58 テレ朝news

控訴審で一転して無罪を主張しました。

農林水産省の元次官・熊沢英昭被告(77)は長男(当時44)を殺害した罪に問われ、一審では起訴内容を認めて懲役6年の判決を言い渡されました。
控訴審の第1回で、弁護側は「被害者に殺されると直感し、反射的に行為に及んだのであり、正当防衛だった。仮に被告の誤解だったとしても
誤想防衛にあたる」などと述べて無罪を主張しました。「罪を償いたいという被告の意向などから、一審では正当防衛は主張しなかった」としています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000196085.html
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