>>359
『日本の占領政策、その基本』

ソビエト共産党の国際機関であるコミンテルンの歴史観は
日清・日露戦争そして欧米列強と韓国からの要請に基づき
日本が一切の武力を用いず平和的に国際条約を結んだ上で行った日韓併合も含めて
日本の近代そのものを侵略戦争の歴史だと規定していた。

アメリカは戦後、そんな共産主義の考え方を
「同じ戦勝国の考え方である」という屁理屈をつけて大いに利用して占領政策を実施した。

日教組を作ったのもその1つであるが
ソ連のコミンテルン史観とアメリカの「太平洋戦争」史観が合体し、戦後日本の歴史教育の基本となった。