17日未明、恩納村で乗用車が電柱に衝突する事故があり、運転していた50代の女性が死亡しました。

警察によりますと、17日午前2時ごろ、恩納村仲泊の県道6号を南向けに走行していた乗用車がガードパイプや電柱に衝突する事故がありました。
この事故でうるま市に住む稲嶺和美さん(51)が頭を強く打ち、意識不明の重体で病院に運ばれましたが、3時間後に死亡が確認されました。

現場は片側1車線の直線道路で、付近にブレーキの痕はなく、稲嶺さんの車は前の部分が電柱にめり込むようにして止まっていたということです。警察が、事故の原因を調べています。

また、県立那覇高校では16日、プール用遮光ネットの修理をしていた建設会社の男性社員がおよそ5メートルの高さから転落する事故がありました。

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