「新報さんにはいないの?」新聞社員の給付金不正、揺らぐ信頼<新型コロナ取材ノート>

「新報さんにはいないの?」。新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた中小企業や個人事業者を対象にした持続化給付金の不正受給が、県内でも多発している。
沖縄タイムス社員も持続化給付金などを申請し、計180万円の受給や融資を受けたことが明らかになり、懲戒解雇となった。
冒頭の言葉は、取材先などから本紙社員へ掛けられたものだ。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1209566.html