米国高級車市場で日本レクサスがBMW、メルセデスベンツなど、ドイツのブランドを抜いて販売1位に上がった。

9日、ブルームバーグ通信とオートモーティブニュースなどによると、レクサスの今年の第3四半期の米国販売台数は7万5千285台。
これは昨年同期比2.0%増のレベルでは、高級車ブランドの中で唯一の7万台を超えた。
レクサスの次はメルセデス・ベンツ(6万9千631台)、BMW(6万9千570台)、テスラ(6万4千台)などである。

現代車のジェネシスは、第3四半期売上高は3千745台で高級車ブランドの中で最も少なかった。

前年同期比23.6%減少し、アルファロメオ(5000 56代)にも押された。減少率はインフィニティ(-30.2%)、ジャガー(-23.6%)、ランドローバー(-22.5%)と似ていた。
ジェネシスの販売減少は、新しいモデルのG80とGV 80の発売が遅れた影響もあると思われる。
今年の累積販売台数は、ベンツが19万6千838台で最も多く、次いでテスラ(19万6千台)、レクサス(18万2千87台)、BMW(17万9千982台)の順である。
ベンツ(-12.2%)とレクサス(-13.1%)よりBWM(-24.1%)の前年同期比の販売減少率がはるかに大きかった。テスラは21.4%増加した。
ジェネシスの販売は前年同期比24.3%準1万1千285台、やはり最も少なかった。

2020/10/9
https://n.news.naver.com/article/215/0000906711