青森県は16日、70歳代の女性が、山中で採った毒キノコを誤って食べて食中毒になったと発表した。
毒キノコによる食中毒は県内では1年ぶりで今シーズン初めて。

発表によると、女性は12日、新郷村の山中で毒のある「ツキヨタケ」を採り、14日にラーメンに入れて食べた。

吐き気や嘔吐おうとなどの症状があり、医療機関を受診した。ツキヨタケはかさが10〜20センチ程度でシイタ
ケなどと間違えやすい。県保健衛生課が注意を呼びかけている。

https://news.livedoor.com/article/detail/19071499/