「イースタン、巨人−日本ハム」(16日、ジャイアンツ球場)

日本ハム・斎藤佑樹投手が、2点ビハインドの六回から登板。
1イニング持たず、2/3回で4安打を浴びて5失点KOとなった。

苦しいマウンドだった。先頭八百板に対し、真ん中直球を右越え三塁打。
続く加藤には135キロ直球を振り抜かれ、右前適時打を浴びた。
さらにモタには左翼線を破られる二塁打で無死二、三塁。
湯浅には死球を与え、無死満塁となった。

ベンチが間を取り、仲間がマウンドに集まったが、この後も流れを
変えられなかった。山本は二ゴロで1死を取ったが、戸根には
カウント不利な状況から左犠飛で2点目を失った。さらに陽岱鋼
には左翼フェンス直撃の適時二塁打。ここで、無念のKOとなった。

斎藤佑は降板後、ベンチに戻ってしばらくぼう然と立ち尽くしたまま。
https://news.yahoo.co.jp/articles/adadba5e1ebcfb737e8962d8972da7ce6a445f29

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