14日の深夜2時に発表されたアップルの新スマートフォン『iPhone12』今回は4つのモデルから構成されており、
『iPhone12』、『iPhone12 mini』、『iPhone12 Pro』、『iPhone12 Pro Max』となっている。

全てのモデルに共通されているのはA14Bionicが搭載されCPU、GPU共に50%性能が向上したことだ。
そのほかにMagSafeというワイヤレス充電も搭載。MacBookのMagSafeブランドの復活だ。
そのほかセラミックシールドと呼ばれる強化ガラスを採用し、耐指紋性撥油コーティングされている。

『iPhone12 mini』は『iPhone12』ほぼ同じスペックでありながら小さくコンパクトに。『iPhone12 mini』は『iPhone12』はデュアルカメラとなっている。

そしてクアッドレンズとなった『iPhone12 Pro』は『iPhone12 Pro Max』はカメラ性能がかなり向上。

■ProとProMaxで性能差が
今回は『Pro』と『Pro Max』にサイズやバッテリー以外にも性能差が出ており、特にカメラ周りは『Pro Max』が強化されている。

光学ズームもProは4倍、Maxは5倍となっているほか、デジタルズームはPro10倍、Maxは12倍となる。
デュアル光学式手ぶれ補正はProとMax両方についているものの、センサーシフト光学式手ぶれ補正はMaxのみとなっており
ここでも差がでている。

私が現在所有しているのは『iPhone 11 Pro Max』。正直今回、Proが6.1インチにサイズアップされたので今回は『iPhone 12 Pro』で
良いかと思っていたときにこの性能差。
そこまで必要に迫られるかというとそうでもないが、どうせならPro Maxが欲しい。私自身カメラを必要以上に使う方で、過去に撮影してきた数、
2万1810枚。ストレージも256GBだとギリギリなので512GBの『iPhone 11 Pro Max』となってる。同時にGoogleフォトを駆使して
いつ本体を紛失しても言いように常に写真はバックアップ。

(つづく)

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