交通ルールを正しく理解し歩行者の死亡事故を減らすため、高知市でキャンペーンが行なわれました。

横断歩道安全キャンペーンの一環として行われた「アイ’ズ宣言」。
信号機のない横断歩道で歩行者を「目」で確認し、歩行者も車に「合図」をして渡る「歩行者優先」の意識を浸透させるため、高知南警察署が実施しました。

「横断歩道アイズ宣言。車・バイクを運転する時は横断歩道手前で速度を落とし目で確認し、歩行者がいる場合は必ず一時停止します」

歩行者のいる横断歩道では、減速や停止をすることが道路交通法で定められています。
この日宣言に加盟した155社のうち代表15社に「アイ’ズ宣言」のステッカーが配られ、参加者に安全運転を呼びかけていました。

https://www.fnn.jp/articles/-/95793