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オランダの「侵略戦争」
(※ オランダ側ではこの自国の軍事行動を「警察行動」(Politionele acties)と呼称している )

過去300年以上の権益をあきらめてしまうようなオランダではなかった。
オランダの副総督ファンモークは
スカルノの独立宣言を無視して、インドネシアの港町スラバヤにイギリス軍とともに、上陸した。

連合国が東京裁判で我が国を「侵略の罪」で裁いている最中に
原告側に立っていたオランダは露骨な侵略をしていたのである。

ファンモークは
「インドネシア人は、日本軍が降伏してしまった現在、
我々が上陸すれば、彼らは直ちに元通り従順になるに違いない」
と考えていた。
しかし、インドネシアは「日本軍のおかげで羊がトラになった」とオランダは驚愕した。