弁護士「罪を認めて下さい。これが法廷戦略です」
飯塚様「駄目だ。無罪を主張する」
弁護士「!?」
飯塚様「裁判官の心証を悪くして罪を償いたい」
弁護士「飯塚様!?それでは貴方の社会的評価は...」
飯塚様「私が悪者になればあるほど、私を憎む遺族の生きる気力にもつながるのだ。それが年老いた私に出来る最大限の贖罪なのだ」
弁護士「うう、飯塚様...」