公園に人の手 事件事故両面で捜査―秋田県警
2020年10月05日19時34分 時事通信

秋田県にかほ市の公園で5日までに人の手のようなものが見つかり、司法解剖の結果、
人の手首から指先の右手部分と確認された。県警由利本荘署は事件と事故の両面で調べている。
同署によると2日午前9時10分ごろ、同市平沢の潮風公園で、市臨時職員の男性が草刈りをしていたところ、
滑り台付近の芝生で手のようなものを発見。市を通じて警察に通報した。同署が付近一帯を捜索したが、
他の部位や不審物は見つからなかった。
手は成人のものとみられ、数カ月から1年ほどが経過し、ミイラ化していた。指輪など装飾品は着けていなかった。
現場は海に面しており、JR仁賀保駅から約500メートルの住宅地にある。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020100500951
潮風公園
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