9月23日午前、座間味村の久場島沖でダイビングをしていた観光客の男性が死亡しました。

那覇海上保安部によりますと23日午前10時ごろ、座間味村久間島沖にある「コンセ」と呼ばれるダイビングスポットで、ダイビングをしていた男性の異変に気づいたインストラクターが救助しましたが、すでに意識が無かったということです。

男性はその後、座間味島の診療所に搬送され、約1時間後に死亡が確認されました。死亡したのは東京都に住む40代の男性で、知人ら2人とともに観光で島を訪れていたということです。那覇海上保安部が、詳しい事故原因を調べています。

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