新型コロナウイルスに感染していたお笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二(55)が20日、番組MCを務めるTBS系情報ワイドショー生番組「サンデー・ジャポン」に復帰した。
 田中は先月26日に新型コロナウイルス陽性が判明し、入院。7日に退院を果たしてからは自宅療養し、13日には電話でリモート出演していた。  
番組冒頭、復帰してから初の公の場となった田中に対し、相方の太田光(55)は「ようやく謹慎が明けました」とイジリ。これに田中はツッコミを入れ「謹慎はしていない。3週間、ご迷惑お掛けしました」と復帰あいさつを行った。
 田中は感染から現在に至るまでの経緯を説明。症状について「最初はのどの違和感と軽いせき。陽性となって病院に入院後、最初は平熱で2日目から頭痛が。3、4日目には熱が出て、37〜8度台を6日間ぐらい行き来していた」と紹介。
治療方法は「安静にすることだけ。あとは熱が出た時の解熱剤飲んだりとかはしましたが、いわゆるコロナの治療はしていない。9日かけて僕は熱が引いていきました」と明かした。
以下ソース

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0b02d380d8e85fded5a9575a247c8794df5786b