> コア数をいくら増やしても並列化できない部分は高速化できないため、コア数を2倍3倍と増やしても性能は2倍3倍とスケールせず性能向上は頭打ちになってしまうという法則です。

> 一般人の用途で多数のコアを有効活用できるのは動画エンコードくらいです。
> しかし日頃から動画エンコードしかひたすらやっていない人は極々一握りであり、ほとんどの人はブラウザでウェブサイト閲覧をしていたり、Amazon Prime VideoやYoutubeを観ていたり、レポートを提出するときはWord(一部の学生はTeX)で文書作成をしているわけです。
> そのような用途では1コアあたりの性能が高いIntel Coreの方が優秀です。

一般的には、マルチコア性能を測定するベンチのようにフルで使い切る用途はあまりないからな