>>536
> プログラミング作業用途を考えている場合でもRyzenのような多コアは不利であり、VisualStudioでの作業やビルドやデバッグはIntel Coreのほうが高速です。並列プログラムを作ったあとにそのプログラム自体を実行する段階ならRyzenでも”あり”です。
> しかしプログラム作成段階では1コアあたりの性能が低いと非常に作業効率が悪くなります。最初から並列化してプログラミングすることはまずなく、まずはシングルスレッドのプログラムを作ってバグを潰してから並列化するという手順を踏むので、
> 趣味でVisualStudioを使って深層学習や金融分析をしているような用途で使う人はIntel Coreの方が作業効率が圧倒的に高いです。

> さらにIntelにはMath Kernel Libraryという非常に数値計算精度が高いライブラリを利用できます。
> 数値計算乗の小数誤差を小さくできるのみならず自動的にSIMDを活用し高速化してくれるライブラリです。
> このMath Kernel Libraryを利用する際の恩恵を受けられるのがIntelプロセッサの非常に大きなメリットです。