●心理学からみた連呼リアン

・現実の社会での欲求不満を、ネットの中で攻撃し易い対象を見つけ鬱憤晴らしをしていないと、
精神の安定を保てない、「精神薄弱者」。

・ただし、自らへの批判に対しては、その脆弱な精神を保つ事ができないため、
現実の社会に於いての議論ができず、安全圏であるネットから一歩も外に出ようとしない、「真の臆病者」。

・仮想敵(主に、ネトウヨや自民党)をでっちあげ、「排斥しよう。」と煽ることにより、
自らの自信の無さを誤魔化そうと足掻いている「自身薄弱者」。

・しかし、その行動パターンは、彼等の言うネトウヨの特徴そのままという、「自己矛盾者」。

・在日朝鮮人の権利だけは声高に叫ぶが、ほかの外国人は相手にしない「差別主義者」。

・日本がもうすぐ滅びるとか、世界の嫌われ者だとか、有りもしない妄想にすがらないと自己が保てない「自己確立未熟者」。

・ネット上や、訳の判らない思想活動にのめり込む事で、自らが社会と繋がっている、
他人と意識を共有してると勘違いしていないと己を見出せない「精神的脆弱者」。

・自分等と違う意見を書く人には、「ネトウヨ」だの「カルト」だののレッテル付けをして差別化をする事で、
自分等をさも「強者」であり「マジョリティ」だと思っていないとアイディンティティーを維持する事ができない
「社会的弱者」。(自分達の意見を「世界の常識」等と嘯く事でも証明できる)

・現実の社会で、信頼できる情報を探せる能力も無く、信頼できる人間関係を構築する事もできないため、
あやふやで立証性も怪しいネット上に氾濫している情報を、一つ一つ検証もせず、安易に信じ込む事で、
自分は他者よりも事情通で博識であると自己満足しつつ、他者を情報弱者と見下していないと安心できない、
「真の情報弱者」。