菅官房長官そして令和おじさんとして日本国民から親しまれていた菅義偉氏(71歳)が、総裁選を経て新総裁に決定。官房長官から菅首相にクラスチェンジしたことにより、ついに日本の頂点ともいえる上級職の座に就いた。
・予想通りガースーとなった流れ
この総裁選では石破茂氏(63歳)と、岸田文雄氏(63歳)が挑み、どちらも奮闘したものの菅義偉氏の人気には及ばず、菅首相の誕生へと至った。総裁選前から「菅首相が誕生するのではないか」と言われていたが、その予想通り、ガースーが首相となった流れだ。
・秋田の雄勝郡秋ノ宮村で生まれた
菅首相は1948年12月6日に秋田県の山奥、雄勝郡秋ノ宮村で生まれた。いわゆる東北の田舎生まれだ。現在は湯沢市として旅行者に知られている観光地で、温泉に入るため旅をしたことがある人もいるのではないだろうか。
・「令和おじさん」としても知られる
菅首相は農家の両親のもとに生まれ、高校卒業後には集団就職として東京へ出たと言われているが、その点に関しては諸説ある。その後、政界で活躍し、最近では新元号の発表をおこなった「令和おじさん」としても知られている。
・秋田名物「唐揚げ弁当」を食べてほしい
今夏の菅首相の誕生に対して秋田県出身者に感想を聞いたところ「たいあん弁当で売ってる秋田名物「唐揚げ弁当」をガースーに食べてほしいスなぁ〜。生グソも食ってほしいなぁ。激ウマなんですよ〜」と話していた。
(以下略)
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