独自OSもむなしく、ファーウェイがスマホ撤退か
中国のファーウェイはスマートフォン事業を続けるのが極めて困難になりつつある

8月17日、米商務省産業安全保障局(Bureau of Industry and Security)(以下、BISという)は、
中国のファーウェイと関連企業に対する禁輸措置を強化する声明を発出した。

これにより、米国の技術やソフトウエアを使用して製造された半導体やソフトウエアのファーウェイへの供給が事実上、全面禁止となった。

また、同声明においてファーウェイの関連企業38社をエンティティリスト(EL)に追加するとともに、
これまでファーウェイなどに付与してきた暫定包括許可(TGL:Temporary General License)も失効した旨を明示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46d5e263659e2d60b7630a45e45708376d0ad51b