>>92
話はワクチンに戻りますが、私の情報源では、既に多くの人が接種した後、深刻な症状が出たため、北京の病院に診療しています。
また、中共当局は不活性化ワクチンを接種させた後、出国した中国人海外労働者らは、まもなく陽性反応が出た報道もあり、つまり、ワクチンが効かないことを説明しています。
さらに中国国内ではウイルスの種類が多すぎて全員がワクチン接種しても免疫がつくまでに病原体を持っていなければなりません。
そして臨床試験に戻りますが、例として、中共生物化学武器を研究する陳薇教授が主管する武漢ウイルス研究所から、アデノウイルス5型ワクチンの安全性と有効性についての二つの論文をランセット医学誌に発表しました。
まずはアデノウイルス5型をベクターとして、中共ウイルス(SARS-CoV-2)から一部のSタンパクを組み込み、人体に接種します。しかしアデノウイルス5型に対して少なくとも30%の米国民、70〜80%の中国人が免疫力を持っているため、人体に入ると自身の免疫システムに排斥されてしまい、それを介してものを運ぶことはできません。
例えば大型家具を家に運ぶために車を使いますが、車は玄関でさえ近寄れないのに、家具をどうやって家に運ぶのでしょう。
これは非常に重要なことで、フェーズ1臨床試験の数値を信用しても、もちろん彼らが出した全てのものを信用してはいけませんが、例え信用したとしても、今回は志願者に対してそれぞれ分量の異なるワクチン接種をした中で、高容量群の17%の志願者に重度な副作用が現れました。
このウイルスの死亡率を想像してみてください。それよりもさらに低いです。