静岡県西部、コロナ療養施設の確保難航 住民の不安解消急務
7/30(木) 8:20

 浜松市で新型コロナウイルスのクラスターが発生し感染者が急増する中、軽症者や無症状者を収容する宿泊療養施設の確保が静岡県西部で難航している。施設の借り上げ契約が決まりかけたが、客の予約状況や周辺住民の反対などで29日までに、振り出しに戻ったとみられる。

医療関係者は病床の利用状況を「逼迫(ひっぱく)寸前」と指摘、一刻も早い受け入れ態勢整備を訴えている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200730-00000007-at_s-l22