>>107
もちろん漢字使えば問題にならないんだけど
日本統治時代に日本が普及させた正記法っていうハングルの書き方だと
発音は同じだけどハングルの組み合わせを変えて表記してて、ハングルだけでも区別できたんだよ。
ハングルも日本語のローマ字表記と同じで母音と子音を組み合わせて音を表してるから
日本語で言うと、おとを→oとwoみたいな感じね。
特にハングル文字は15世紀とかある程度文明が発達した後に人為的に作られた文字だから
朝鮮語の発音にない音も表せるようになってて、ほとんど使わないやつとかがあるからそれを代用して同音異義語を文字では区別できるようにしてたんだ。
だけど、独立後に漢字廃止と一緒に正記法を捨てて
発音に忠実な組み合わせで文字を書きましょうっていう、正音法っていうのに切り替えちゃって
同音異義語が全く区別できなくなって
しかも最近はこういう漢字語はほぼ日本語由来だから朝鮮語で言い換えましょうとか言い出してめちゃくちゃになってるw
漢字二文字で済む名詞を〇〇するための〇〇とかに言い換える。
釣船の操船で〜が、魚を釣るための船の船の操縦で〜とかになって
無駄に長ったらしくなって何が言いたいのか理解できない機能性非識字が増えてる。