アイヌ人に認められて後天的に文化/精神的アイヌ人なれるかどうか、という話と
DNA的アイヌ人が国から受けている保護政策や助成金を、後天的な所謂「偽アイヌ」が受けられるか、という話は全く違うからな?

偽アイヌが文化保護活動とかするのは本物のアイヌ人なんてほとんど残って無いんだから別に構わんが、
保護政策や助成金を貰おうとするのは絶対に間違ってる

年金生活の高齢親が死去してるのに「生存を装って年金を搾取してた」という事件が度たび起きるが、
偽アイヌの問題もこれと同じだから
助成金の支給対象は「DNA的アイヌ人本人」なのに、赤の他人が「アイヌを継ぐ()」という訳の分からん理論で
金をせびってるだけ  詐欺、タカリ、犯罪でしかない