https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B4%A5%E6%B5%AA%E8%A8%98%E5%BF%B5%E7%A2%91

碑文は「明治29年の津波で、村の生存者はわずか2人、昭和8年の津波では、4人だけだった」と過去の大津波で村民がほとんど全滅した悲惨な状況を伝えたうえで
「大津波の悲劇を記憶し、何年たっても用心せよ」と戒め「津波は、ここまで来る。ここから下には、家を作ってはならない」と警告する


この先人たちの警告を無視して、石碑より低い土地に家を建てた人たちが
3・11で壊滅しました