「我々ははっきりと目が覚めた」
と、森友問題でメディアを賑わせた籠池夫妻が発言している。
夫妻は最近、twitterやyoutubeで発信を始めた。
森友問題については、土地取引に関して官僚の忖度をメディアが印象づけていたことは周知の事実だが、実際には今年5月に裁判で土地取引は適法だったということが認められている。
国会でも2年に渡り膨大な時間が費やされたが、結局首相の関与を示す証拠は一切示されなかった。
当時のメディアや野党は、この土地取引、そして首相夫人と夫妻のエピソードを用いて首相の関与を醸し出すことで、政権打倒、政権弱体化に繋げようとしていたのは記憶に新しい。
「森友学園」「森友学園」と執拗に政権批判のために追及していた彼らだが、一方で最近の当事者、つまり籠池夫妻の発言にはほとんど、全くといっていいほど注目しない。
(中略)
佳茂氏が書いた本に関しても当時は「息子の本は嘘ばかり」と読まなかった夫妻だったそうだ。
今、「目が覚めた」夫妻は長男の書いた本を熟読し、「大体、正しかろう」とコメントしている。
この本の中で佳茂氏は倒閣運動のためのみに夫妻に近づいたSというジャーナリスト、立憲民主などの野党議員、朝日新聞やNHK、東京新聞の左派を代表する記者の存在などを明かしている。
彼らが連動し、森友問題を倒閣のための一大運動へと作り上げていった。
元々、森友学園では保守的な教育を行っていたことから、夫妻は政権が擁護してくれると期待していたようだが、実際には大きな倒閣運動のエサにされたことで、政権からも突き放され、
より一層倒閣運動にはまり込んでいった。
彼らは、追い込まれる籠池夫妻に対して「ひどい目に遭っているのは安倍首相のせいだ」」と洗脳を深めたという。
最も夫妻をコントロールしていたSからは夫妻が困り果てた折に資金融通の申し出もあったという。

いかそーすはブロゴス
https://blogos.com/article/468656/

Sは菅〇完でしょうなぁ