>>323
国際法上の係争地については

1 実効支配をしていること
2 実効支配の効力が二世代50年を超えていること

が国際法上認められる根拠に成りうるので
時が経てば立つほどロシアに有利になり、日本に勝ち目はゼロになる
共同開発を日本側が盛んに主張しているのはこの2点の絶対性を少しでも弱めるための措置
健気な抵抗なのだが、何もしないと国際法上で詰む
中国が盛んに尖閣や南沙諸島で既成事実化しているのもこれ