いぶきは環境省や宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが共同開発し、2009年に打ち上げられた。設計寿命は5年で、すでに倍以上が過ぎている。

 小泉氏はこの日の閣議後会見で「ごみ問題を含む環境問題全般を所管する立場から、責任をもって自らの衛星の適切な処分を実施する」と述べ、
「将来的には宇宙廃棄物も環境省だといった思いで、デブリ化の防止に乗り出していく」とした。
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