>>140
あっちはやはり格が違うけどな

よくわかる大韓民国の国璽

【初代】
大韓民国建国の翌年、1949年5月に堂々製作→1962年末頃、気付いたら無くなってた。
以後行方不明。

【二代目】
1963年〜1998年末まで無事使用→「初代無くしちゃったから厳重保存」

【三代目】
1999年製作、2005年よく調べたらヒビが入っとる! 駄目だこれ…

【四代目】
というわけで公募して自称「玉璽篆刻匠人」の閔弘圭が製作者に決定、
2008年、18金製の国璽が伝統技法によって制作。華々しい式典によって使用開始した。
…はずだったが、実は閔弘圭はそこらの作業場の電気釜で制作してたことが判明。
伝統技法など知りません嘘ついてたニダ。
更に調査の過程で、材料として渡された金の一部を横領してたこともバレる。
 (尚くすねたそれで金の印鑑作って役人に賄賂として渡してたらしい)
更に更に調べると国璽の印面にこっそり自分の名前を彫ってた事まで判明、大スキャンダルに。

流石に使えないので2010年に使用中止、仕方ないので三代目のヒビをレーザー溶接して暫定使用


【五代目】
2011年完成、今度はヒビ入らないようにイリジウムとか入れたニダ!伝統技法どこ行った?
だから今度は大丈夫…多分。