全国経済人連合会(全経連)は29日、「日本の輸出規制1年、評価と課題セミナー」の主題発表で、「昨年7月、日本の輸出規制の後に素材・
部品・機器(小部長)産業の国産化にある程度成功したが、まだ日韓協力の強化が両国の経済にさらに利点」という分析が出てきたと述べた。

グォンテシン全経連副会長は開会の辞で「日本がフッ化水素・フォトレジスト・フッ素ポリイミド輸出規制措置を発表した後、小部長産業で日本への依存度を下げながら、
半導体・ディスプレイ製造には、支障が生じなかった」と述べた。
実際に、昨年第3四半期以降の対日素材部品の赤字規模は減少傾向にある。

朴・ジェグン漢陽融合電子工学部教授も「国内企業は、日本の輸出規制に小部長国産化と海外ベンダー(販売会社)の多様化に対応した」とし「その結果、
今年1?5月にフッ化水素の日本の輸入の割合は12%で、昨年同期の44%よりも減少した」と説明した。

パク教授は「しかし、フォトレジストとフッ素ポリイミドは、日本からの輸入がむしろ増えるなどの対応の結果が違っていた」と述べた。
グォンテシン副会長は「真の小部長の競争力強化のために、日本との協力が必要だ」と主張して、「グローバル分業体制では、一国が、
すべてをよくする容易ではなく、朝鮮・電子をはじめとするほとんどすべての業種で、韓国と日本の企業は、グローバルバリューチェーン(GVC)に緊密に接続されている」と述べた。

(後略)
ソース
http://www.techholic.co.kr/news/articleView.html?idxno=192025#rs


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