旧優生保護法による不妊手術 賠償求めた訴え退ける 東京地裁


旧優生保護法のもとで不妊手術を強制されたとして、70代の男性が国に賠償を求めた裁判の判決で、
東京地方裁判所は、訴えを退けました。全国の裁判で判決が言い渡されるのは去年5月の
仙台地裁に次いで2件目で、初めて賠償が認められるか注目されていましたが、認められませんでした。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200630/k10012489181000.html