>>755
これ面白いぞ
http://www.cnfc.or.jp/j/proposal/reports/
2000年頃に政府は原燃に原子炉級プルトニウムを使った原爆作成の研究を行った。
目的は「日本の原子炉から原爆は作れない」「ゆえに我が国は安心である」を証明する事。

研究の結果、原子炉級プルトニウムは兵器級プルトニウムに比較して早発する特徴があるため有効な原爆にならないと結論したが、米国の核兵器担当者から「お前の国には核融合の専門家はいないのかと」クレームがついた。

そこで核融合の専門家を加えて研究を続けた結果、早発過程の核分裂から核融合を引き起こせるだけの中性子が発生するとわかった。(3F爆弾)
つまり、水爆を作る研究が完了したw

原燃の発表は「核を作れるかどうかより、作らない心が重要である」だったw