警備員や塾の先生もロボットが!?新様式で活躍期待
2020/06/02 19:45 テレ朝news

2日に大手警備会社で実験が行われたのは、バーチャル警備員です。コロナ禍で人間の代わりにロボットが活躍の場を広げています。
ロボットになった浜松市のゆるキャラ「出世大名家康くん」。新たなお仕事は内蔵カメラによるマスクチェックです。マスクがないと、やんわりマスクを勧めます。
元々、無人販売の監視のために開発されたロボット。防犯のためにマスクに反応させようとしていたところ、新型コロナウイルス対策のためマスクの監視役に変身しました。
そして、塾の先生もロボットになりました。AI(人工知能)ロボット先生「ユニボ」です。普通の個人指導塾では先生1人に対して生徒は2、3人ですが、
ロボット先生なら1対1で教えてくれます。今月からレンタルが始まるユニボ先生。特技のおしゃべりを武器にこう変身しつつあります。
ソリューションゲート・鈴木博文社長:「呼吸器検査の現場で検査員の代わりに働くロボができないかという相談を受けています」
今後は検査スタッフの代わりに患者への呼吸器検査の説明を担うなど、医療現場での活躍が期待されています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000185342.html
https://www.youtube.com/watch?v=sfk8LKPyHOM

ちなみにAIロボットのユニボが結構かわいい
https://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1096/425/770.jpg