新型コロナウイルスは世界中で猛威を振るっているが、感染拡大の原因は中国の初動対応の誤りが主要な原因だとして、
現在、米国、英国、イタリア、ドイツ、エジプト、インド、ナイジェリア、オーストラリアの8カ国の政府や民間機関が
中国政府に賠償を求める訴訟を起こしている。

『香港経済日報』によると、今回の新型コロナの感染拡大による中国への賠償金の要求額は総額で100兆ドル(約1京1000兆円)を上回り、
中国のGDP(国内総生産)7年分に相当する額に達している。

英国のシンクタンク「ヘンリー・ジャクソン協会」は今回の感染拡大は中国当局による情報統制が最大の原因で、
多くの湖北省武漢市民が感染に気づかぬまま春節連休前に出国したためだと指摘。

経済的損失は先進7カ国(G7)に限っても最低4兆ドル(約425兆円)に上ると試算している。

2020/5/24
https://www.news-postseven.com/archives/20200524_1565745.html


https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1590304568/