中国、WHOに2千億円拠出表明 習氏が総会で、コロナ対策巡り

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)の総会が18日、新型コロナウイルス感染症の影響で、初めてテレビ電話会議方式で実施された。中国の習近平国家主席は「テドロス事務局長の指揮下、WHOは世界規模での対応に多大な貢献をした」と評価し、新型コロナ対策で今後2年間にわたり20億ドル(約2100億円)を拠出すると表明した。
 主に途上国の支援目的としている。WHO予算では2018〜19年の2年間に、米国は約8億9300万ドルを拠出した。米国がWHOは中国寄りだと批判し、資金拠出停止を表明しており、この間に中国が公衆衛生分野で国際社会を主導する思惑をにじませた。

https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2020051801001658.html


米、WHO拠出一部再開か 中国と同額検討―新型コロナ
2020年05月16日23時23分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020051600308&;g=int
書簡草案では「WHOには欠点はあるが(新型コロナによる)世界的危機の中で潜在力に見合った行動を取るのを見たい」と指摘。中国の分担金と同額を拠出する方針だという。

トランプ「ムカつくから中国と同額しか出さねぇぞ!(現在年4.5億ドル)」
集近閉「じゃあ、年10億ドル出すアル」
トランプ「Oh... 4倍の増額か...」

トランプかわいいやん(笑)