#検察庁法改正案に抗議します のトレンド入りを受けて論点と事実関係を整理してみた
https://note.com/r_hikaru/n/n8311b902c792

> まず、何が問題とされているのかを整理します。

> (1)黒川弘務検事長の定年延長に関する閣議決定
> (2)公務員の定年延長のどさくさに紛れて検察庁法を改正しようとしている
> (3)中国武漢市を発祥とする新型コロナウイルス感染症の対策に集中せよ
> (4)三権分立が壊れる


> まず上記の(3)と(4)は論外です。新型コロナウイルス感染症の対策だけをやってもらっては困ります。
> 日本の未来を作るために感染症対策意外の議論はあって然るべきです。
> 三権分立は壊れてません。壊れてるという意見はあっても、その根拠が見当たりませんでした。ぜひ教えていただきたいです。

> 黒川検事長の任期を延長したのは「重大かつ複雑困難事件の捜査・公判に引続き対応させるため」という明確な理由がありました。
> 黒川氏は今年2月で63歳の定年を迎える予定でしたが、『その職務と責任に特殊性がある』人材だと判断されて、半年だけ定年を延長されたと理解できます。
> これは国家公務員法の範囲内で定められた裁量の範囲内です。
> 「法の範囲内」であれば合法だと思うので、黒川氏に対する人事の決定は全く問題ないという立場をとります。

> 先に述べた「国家公務員法を検察に適用できるのか」というようなグレーゾーンもこの法改正によって埋められると理解しています。
> グレーゾーンを利用するのが駄目だと言うのであれば、 この法案はむしろ積極的に賛成するべきなのではという気がしました。
> 今回の改正内容について私が簡単に確認した限りでは、定年の延長とそれに関連する項目が変更されているのみです。


バカパヨク、また負けるwww