>>11
だから要はこういう事か?
元々稲田の後は黒川で決まっていた。
ところが東京地検で進めてたカルロス・ゴーンの立件がウダウダと全く進まない。
苛立った稲田が俺の代で決着つける!と任期延長して居座った。この時点で黒川の目は消えた。
検察としては黒川の次の代から候補者選定に入った。
黒川が総長になれないし、年度内に定年来るから、ガス抜き的に同じ代の林に黒川の定年後に半年位検事長職を渡すつもりだった。
と思ってたら年末に急遽ゴーンが逃げた。
東京地検の体制崩す訳にいかんから暫定で黒川をリリーフさせたが、総長になれないのだから1年じゃなくて半年延長。
だから元々この3人は夏には全員定年で次の代の候補が決まってた。と。