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現実

https://www.businessinsider.jp/post-211965

コロナでホテル療養者が訴える過酷で不安な軟禁生活「ここで容体急変したら、助からないのでは」

最も不安をかき立てられたのは、医師の姿が全く見えないことだ。

「病院から移る時には、ホテルにはお医者さんがいると言われたんです。『何か急変があれば、相談してください』と。具合が悪くなったときの連絡先は『事務局』と言われる内線番号。
この事務局の人が保健所の人なのか、看護師資格のある人なのかわからないんです。体調が悪くなり、電話をかけると、そのあと看護師のような人から、一応、折り返し電話はかかってきます。でも、やっぱり不安です」(ユミさん)



結局医者はおらず電話番号のみがあるというのが現実