「なあに、かえって免疫がつく」の東京新聞がまたとんでも理論を・・・

「パチンコに行きたくて行っているわけではない。ギャンブルに心身を支配され、行きたくなるようにさせられている。」

https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202004/CK2020042802100006.html

 生活困窮者の支援を続けるNPO法人「ほっとプラス」の藤田孝典理事も「依存症患者はパチンコに行きたくて行っているわけではない。
ギャンブルに心身を支配され、行きたくなるようにさせられている。家族をだましてでも、お金を借りてでも、電車を乗り継いででも行く」と話す。

 「名前を公表すれば、依存症の人を集めるだけ。依存の実態を知っていれば、店名を公表するなんてあり得ない」
(略)
 長年貧困問題に取り組んできた藤田氏は、国や自治体のギャンブル依存症対策を見直す必要性も説く。

 「本人に『あなたは患者なのだ』と伝える働き掛けが求められる。そうやって治療やケアに結び付ける必要があるのに、今は見過ごされている。
依存症対策が不十分な社会が、感染拡大リスクを高めている」