>>119
演説の良し悪しというか
単純に「無能な働き者」が
右往左往して次々と悪手を打つと「この人は臨機応変に次々と決断している」と思い込んじゃう

手を打つたびに状況が悪化するからもっと何かしなくてはという気分になるし
無能の場合、検証のフェーズが無いからスピード感があるように見えてしまう

これを外目で見ると
「悪化し続ける状況に的確に対処している有能なリーダー」に見えてしまう

一方で最初から正解の手を打ってる指導者は窮地に陥らないから目立たない