東京・江戸川区でドライブスルー方式のPCR検査センターが開設されました。
また、軽症者らの宿泊施設の運用も22日から始まりました。

江戸川区は感染者の増加を受けて院内感染のリスクを減らしながら検査数を増やすため、
ドライブスルー方式のPCR検査センターを22日に開設しました。掛かり付け医が検査の必要性を判断してセンターに予約します。
検査は週2日、一日10件から20件、実施する予定だということです。
また、江戸川区は軽症者らの療養施設として区の宿泊施設「ホテルシーサイド江戸川」の運用を22日から始めました。
24室が用意され、ホテルへの移動には運転席と後部座席を遮断した公用車が使われます。区は検査から療養まで区内で完結させたいとしています。

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