アメリカでは新型コロナウイルスの感染者が40万人を超えた。
そのうちの約15万人を占めるニューヨーク州では4月8日、24時間の死者数が過去最多の779人に上った。
医療崩壊寸前の現場で働く医師たちは、最善を尽くしても次々と失われていく命を前に、心身ともに疲弊しきっている。

そんななか最前線に立つひとりの医師が、米誌「アトランティック」に手記を公開している(3月27日付け)。
彼がどうしても市民に理解してほしいと訴えたことは──。





「どれだけ軽い症状でも、新型コロナだと考えて行動を」
それでも検査に行きますか? 医療崩壊の迫るNY救急医が警告
https://courrier.jp/news/archives/196516/